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 江戸切子の創世記

江戸切子の創世記

■ 江戸職人の腕の冴え

天竜川を挟んだ町や村には、今でも盆踊りや念仏踊りの飾りに箱型の角を落として多面体にした灯袋に、紙を張ってたれ飾りをつけた切子燈籠が使われています。

切子ガラスもこの燈籠と同様、ガラス器に切込みを入れたり落としたりの妙を味わうもので、主に厚手のガラス器の素材に菱山やかまぼこ型の金盤や石盤をグラインダーに取り付け、回転させて彫られたものです。

業界ではカッティングを切るといいますが、その直線や曲線の組み合わせで得られた文様に艶出しすると、ガラス面の輝きが増して素晴らしいガラスの工芸品となります。

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